松江市立野波保育所

　今年は新型コロナウイルスの影響で保護者の方や地域の方々を招待することができず残念でしたが、子ども達と職員で夏祭りごっこをしました。
　とても良い天気になり、お神輿と踊りを外で行うことができました。
　にじ組はドキドキわくわくしながら今日を迎えました。とても張り切ってお神輿を担ぎ、「わっしょい」の掛け声に合わせて練り歩きました。『鬼滅の刃』の曲で踊った鳴子踊りは、今までで１番みんなの息を合わせて踊ることができました。とてもかっこよくて、達成感にあふれた表情の子ども達でした。その後は、ほしゆめ組、そら組、にじ組の全員で『にんにん忍たま音頭』を踊りました。かわいらしい姿や元気いっぱいの姿が見られました。
　そして、子ども達が楽しみにしていたお店コーナーが始まると、とっても嬉しそうにチケットを持って色々なコーナーを回っていました。「やったー！」「これがもらえたよ」ともらった物を喜び、見せ合っていました。
　お店コーナーを回り終えた後は、もう１つのお楽しみのカレーセットを食べました。保育所で育てた野菜も入ったカレーライスで、お腹がペコペコだった子ども達はとても喜んでいました。おかわりをする子もたくさんいました。
　元気いっぱい踊る姿、楽しそうな笑顔、美味しそうに頬張る顔、忘れられない思い出になりました。