松江市立野波保育所


のなみっこだより

2026年01月27日
ブリの解体をしました!

 海が近くにある野波保育所ならではの行事といえば、「ブリの解体」といっていいほど、20年近くこの行事を大切に続けてきました。その間、海の様子が変わり、ここ数年ブリがなかなか捕れなくなりました。地域講師の福島達さんは、変わることなく、ブリの解体を通し、命を頂く事、命の大切さを教え、伝え続けてくださっています。今日は、5キロの養殖ブリということで、天然ブリと養殖ブリの大きくなるまでの違いをこどもに分かりやすく教えてくださいました。楽しくお話を進めながらも、達さんの魔法にかかったように大きなブリは見る間に捌かれていきました。「みんなと一緒だよ」とブリの臓器を見せてもらうと、こども達は、自分の体に手を当てながら真剣な表情でじっと見ていました。
 その後ブリは照り焼きとアラ汁にしてもらい、達さんを囲んでみんなで一緒にいただきました。この行事が最後になると思うと、とてもさみしく思いますが、野波のこども達の心にはしっかりと「命の大切さ」が残っていくことと思います。
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