松江市立野波保育所

　地域講師の福島達さんと村上栄治さんに来ていただき、ブリの解体をしていただきました。ブリはＪＦしまねさんから寄贈していただきました。8.7㎏と8.5㎏の大きなブリにみんなびっくりでした。解体をしていただきながら子ども達からの「ぶりはどうやってごはんをたべるの？」「どうやってねるの？」などの質問にも丁寧に答えて下さいました。
　子ども達も間近で大きなブリが解体されていく様子を興味津々で見たり、触れたりすることができとても素敵で貴重な時間となりました。
　解体したブリは、給食で照り焼きとあら汁にして食べましたがとても美味しく、「おかわりしたい‼」という子が沢山いました。見て楽しい、食べて美味しいブリの解体で、子ども達も大人も笑顔いっぱいになりました。
　地域講師さん、ＪＦしまねさんのご協力のもと、とても貴重な体験をすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。