松江市立野波保育所

毎年子ども達が楽しみにしている「もちつき会」を、今年も地域講師さんにたくさん来ていただき、賑やかに行いました。
　まずは、地域講師の福島達さんにもちつきの由来や、臼についているしめ縄のお話を聞きました。
　いよいよもちつきのスタートです。「よいしょ！よいしょ！」のかけ声とともに、地域講師さんがおもちをついてお手本を見せて下さいました。その後、そら組・にじ組の子ども達も順番につかせてもらいました。つきあがったおもちを丸めるのは、ほし・ゆめ組の２歳児も参加しました。おばあちゃん方に優しく教えてもらいながらこねたり丸めたりして、おいしそうなおもちがたくさん出来上がりました。
　もちつきの後は、お待ちかねのランチタイム♪地域講師さんと一緒につきたてのおもちを食べながら、楽しい時間を過ごしました。杵と臼で自分たちでついたおもちの味は格別で、皆がたくさんおかわりをして食べました。