松江市立野波保育所

のなみっこだより

2023年11月15日
にじそら組　参観日

　保護者の方に来て頂き、参観日を行いました。子ども達は今日まで、クラスのカレンダーを指さし、「１と５のひは、おかあさんがくるんだよね！」と言って楽しみにしていました。
　朝の会では数人ずつで集まり、「なべなべそこぬけ」「ぶんぶんぶん」のふれあい遊びを保護者の方とも一緒にしました。
　チャレンジロードでは、保護者の方に日頃頑張っている姿や、出来るようになった姿を見てもらいました。「すごーい！」「頑張ったねぇ」と声をかけてもらい、笑顔がはじけていました。
　２チームに分かれて行った「ミニミニ運動会」では、どの競技も白熱しており、子どもだけでなく、保護者の方も一緒に体を動かして楽しんでいました。
　参観後はメディア研修会がありました。子ども達には「お手伝いをする大切さ」について、保護者には「メディアが与える影響」「五感を使った関わりの大切さ」について話を聞きました。

「ぶんぶんぶん」保護者の方も一緒に楽しみました。
最後は全員で。
お家の人に見てもらい、やる気満々！
すごいなぁ！」と声をかけてもらい、嬉しそうです。
「（パネルに）タッチできた！」
一番上まで上ってタッチ
「ひとつまえにすすめた！」
柱登りも頑張っています。
ミニミニ運動会が始まります。「てつだってあげる！」
初めは「あかしろドッチ」自分のチームの色になるよう、パネルをめくり合います。
皆で数を数えます。「いーち、にぃー」
「どっちがおおいか、ドキドキするー」
次は玉入れ。よーく狙って！
後半になると保護者の方も加わり、より白熱していました。
最後は紅白リレー。走る順番を決めます。
ピンポン玉が落ちないように、コースを進みます。
お家の人も、頑張っています。
真剣です！
最後まであきらめませんでした。
お家の人と、頑張ったねの「ぎゅー！」
「負けたけど、よく頑張ったね」「ぎゅー！」
メディア研修。「わっ！皆の腕、筋肉があるね」
「皆お手伝いってしてる？」雑巾絞りが上手だと、褒めてもらいました。
保護者向けの研修。
２人ペア！あだ名をつけて親友になり、話も弾みました。
皆さん熱心に話を聞いていました。
肌と肌が触れ合うこと、五感を使った関わりの大切さなどを教えてもらいました。

一覧を見る