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松江市立野波保育所
のなみっこだより
さつま芋ご飯を作ったよ！（にじそら組）

松江市立野波保育所

のなみっこだより

2023年11月08日
さつま芋ご飯を作ったよ！（にじそら組）

　１０月に地域講師の方と一緒に収穫したさつま芋を使って、さつま芋ご飯を作りました。流水で芋を洗うと、「うわぁ、ながいひげ！」「みてー、きれいになったよ」と、さつま芋の感触を味わいながら洗っていました。ピーラーを使った皮むき、包丁で切ることも、使い方を聞いて指に気をつけながら上手にしていました。米研ぎは初めてする子もいましたが、「猫の手で優しく」を守って研ぎ、ピカピカになったお米を嬉しそうに見つめていました。炊飯器にいれて約１時間後に再びランチルームに上がると、「あっ、おいものにおい」「はやくたべたいよー」と食べるのを楽しみにし、自分たちで作ったさつま芋ご飯を美味しそうに食べていました。先生方にも食べてもらい、「おいしかったよ」「じょうずにできたね」と言われ、嬉しそうでした。

さぁ、芋を洗います！
「このひげ、ながいよー！」
「てとおなじくらいだ！」
ピーラーを使って皮むきをしました。　　　しっかりと芋を押さえています。
「きれいにむけたよー！」
包丁で切ります。「ちょっとかたい・・・」
「よし！ぜんぶきれた」
切った芋を水で洗います。
順番にお米をとぎます。友達に支えてもらうと、グラグラしません。
「どれどれ・・・きれいになったかな？」
「わぁ！ピカピカにひかってる！」
「おこめがのこってないかなー？」
芋も入れます。
「水を４のメモリまで入れるよ」　　　　「もうすこしかな・・・」
塩を入れてもらって、ちょっとお味見。「うーん・・・ちょっとたりないかな」
ランチルームに入ると「あっ、いいにおいがする」
さつま芋ご飯、完成です！
「おいもがきいろくなったね」「ゆげもいいにおい」
皆ぺろりと完食でした。
「おいしかったー」

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