松江市立野波保育所

　９月７日(土)残暑が厳しい中、小波社協、保護者会の協力を得て奉仕作業を行いました。今年の夏は猛暑の日が続き、草もどんどん伸び、大変な作業になることを予想していましたが、プールを解体した後、手際よく草刈り、わくわくの森の整備、雨どいの掃除等をしてくださりあっという間にきれいになりました。作業の後は息を吹き返したように木漏れ日が射し、輝かんばかりにきれいになった保育所です。
　小波にある保育所だからといつも気にかけて下さる小波社協さん、かわいい子ども達のために一致団結してきれいにして下さる保護者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいでした。
　月曜日、きれいになった庭を見て、「プールないね！」「きれーい」「ピカピカ」と言っていた子ども達です。にじ組は早速わくわくの森に入り、真っ白なきのこを見つけて「光るきのこだー」「お花みたい」「毒きのこかな？」等興味津々でしばらくの間見入っていました。そして、誰かがぶら下がって遊ぶのに丁度いいつるを見つけ、ターザンのようにぶら下がって喜んで遊んでいました。