松江市立野波保育所

のなみっこだより

2023年02月02日
豆まき会をしたよ！

　２月に入り、子どもたちがそわそわしていた豆まき会の日になりました。
　朝から「いやだなぁ」「ぼくこわい・・・、せんせい、まもってね」と言う子もいましたが、自分たちで作った升に、新聞紙で作った豆を入れると『こわいけど・・・がんばろう！』と、少し表情が変わりました。節分の由来について話を聞いた後、福の神と年長児が一緒に保育所内を回って豆まきをしました。その後ゆめそら・にじ組は遊戯室、ほし組は保育室にそれぞれ分かれ、鬼に向かって豆を投げました。保育者の陰に隠れていた子も、勇気を振り絞って投げる姿が見られました。
　力を合わせて鬼を退治することが出来ました。皆が元気に健康で過ごせますように。

由来についての紙芝居や、豆まきの絵本を見ました。
なんだか後ろが気になります。時折ちらり・・・。
豆まきの始まりです！みんな頑張って投げています。
豆まきが終わった後、一人一人が鬼との約束をしました。
約束の握手をしました。
子どもたちが頑張っている事、もう少し頑張った方が良い事を教えてくれました。良い子達ばかりだったので、鬼はすぐに山へ帰っていきました。
鬼が帰った後で、改めてにじ組の子どもたちが豆まきをしました。
「おにはーそと！ふくはうちー！」
〈給食の様子〉（ほし組）
「ぱくっ」「おにさんだー」
（ゆめそら組）
鬼丼（納豆丼）をしっかり食べていました。
口いっぱいに頬張っています。
可愛い顔の鬼さんでした。
良い表情です！
（にじ組）
角はヤングコーンでした。
「ひとつたべたら、つのがいっぽんになったよ」
鬼丼の納豆丼は、年長組さんのリクエストメニューでした。
「おいしい！」
デザートのいちごが大きくてびっくりしていました。

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