松江市立野波保育所

　色々な飾りや様々な願い事の短冊で飾られた笹に見守られながら、七夕会を行いました。
　地域講師の達さんに七夕の由来を教えて頂いたり、職員劇を見たり、たなばたの歌をみんなで歌ったりしましたよ。
　最後には、みんなで『願いごとが叶いますように』と空へパワーを送りました！みんなのパワーがきっと天にも届いたことと思います。

　
　朝から子ども達が楽しみにしていたそうめん流しが、地域講師の幸泰さん、もりだのおっちゃん、達さん、みどりさん、文子さん、公子さんのご協力のもと、賑やかに行われました。
　１，２歳児のブルーベリー流しが「いいかー、流すぞー!!」の幸泰おっちゃんの掛け声と共にスタートすると、小さな手で一生懸命取って口へ。冷たくて美味しいブルーベリーにみんなが笑顔になりました。３，４歳児からは、ブルーベリーとそうめんを流してもらいました。食べることよりも、目の前を流れるブルーベリーやそうめんを取ることに必死で、いつの間にか器の中が山盛りになる子もいましたよ。５歳児は、前日に達さんと作った器で食べました。今年は、持ち手がついていた器だったので、とても食べやすそうでした。「おいしー」と言いながら、すごい勢いで食べる子ども達。保育所最後のそうめん流しをしっかりと楽しんでいました。
　今年も地域講師の方々にご協力いただき、賑やかにそして素敵な時間を過ごすことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。