松江市立野波保育所

　リュックサックにおやつと水筒を入れて、小波まで遠足へ出かけてきました。春頃出かけた時よりもしっかりとした足取りで、元気に歩く子ども達でした。道端に咲いているコスモスやススキなどをみんなで一緒にみたり、トンボを見つけると『赤とんぼ』の歌をうたったりと身近な秋を見つけながら歩くのも楽しそうでした。
　海に着くと広い芝生の上を思い切り走ったり、大きなバッタをみつけたりといつも以上に笑顔がたくさん見られました。秋のうろこ雲を見て「恐竜みたいだね」と教えてくれる子もおり、一緒に雲を眺めながらゆったりとした時間を過ごしましたよ。気候の良い季節になったので、これからたくさん戸外に出かけたいと思います。