松江市立恵曇保育所


えともっこだより

2018年12月25日
☆クリスマス会を楽しみました☆

12月25日の朝、登所してきた子どもたちは・・・

「あのね~あのね~サンタクロースにね~」
「先生、うちにサンタクロースが来てね~プレゼント おいちょったよ。」と嬉しそうに報告をしてくれる子どもたち!!
休み中に子どもたちの所へサンタクロースがきたようです。

先日(12月21日)、保育所でもクリスマス会をしました。
くじら組の子どもたちがサンタクロースからの手紙を見つけて、大騒ぎで各クラスをまわって見せてくれました。
「ねぇ~きりんさん見て!!サンタクロースから手紙がきたよ。」
「でも、英語だけん何ってかいてあるかわからんわ~」
どこどこ・・・読んであげるね~と手紙を手にした
保育者
「ん~今日、恵曇保育所に遊びに行きます。〇〇〇先生にプレゼントを持って行くので待っていてくださいね。やったぁ!!」
「えぇ~!!!違うでしょ!!」
「そんなこと書いてないでしょ!!」と大!大!!大ブーイングでした!!

そいて・・・
くじら組のキャンドルサービスからスタートした☆★クリスマス会★☆
遠い昔の偉い人「イエス・キリスト」の誕生日をお祝いする日です。
キリストの存在は「夜を照らす光」であることからも、クリスマスには欠かせないものとして定着しました。
太陽が出るている時間が短くなる冬の季節は、暖炉やろうそくの光が、人々の心に明るくあたたかな明りを灯してきました。
教会では、多くのろうそくの炎が揺らめいた幻想的な空間で、人々は神様に祈りを捧げます。
クリスマスキャンドルを灯すと、翌年の健康と幸運の幸せが約束されていると言われています。
みんなで、家族や友だちの幸せを、ろうそくの炎に祈りました。

クリスマスの歌をうたったり、出し物で手品を見ました。
ペットボトルの水の色が一瞬で変わってビックリ!!
切ったおり紙が繋がっていてビックリ!!
結んだはずの紐がとけてビックリ!!
「わぁ~!!」「おぉ~!!」!!と歓声が上がっていました。

そいて・・・
♪鈴の音♪と共にサンタクロースが登場し歓声が上がりました。
子どもたちから歌のプレゼントをしました。

★サンタさんに質問★
・好きなたべものは何ですか?
・となかいはどうやって空をとぶの?
・どうしてみんなにおもちゃをくれるの?
子どもたちからたくさんの質問があり、一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
そして、サンタさんから待ちに待ったプレゼント渡し!!
一人ずつ順番に手渡していただきました。

★乳児クラス★
近くで見るサンタさんにドキドキが止まりません!!
腰が引けちゃいますが、プレゼントはしっかりもらいました。

★幼児クラス★
早く順番が来ないかな?!と列から顔を覗かせて待ちきれない表情の子どもたち。
もらったら、きちんと自分達から「ありがとう」が言えましたよ。

最後はみんなで「メリークリスマス☆彡」写真を撮りました!
給食はクリスマスメニューで並べられられたご馳走に「わぁ~すごい!!すごい!!」「おいしそ~ぉ!!」ととても喜んでいました。
いつも、読み聞かせや、お茶・お花のおけいこでお世話になっている、鹿島地区更生保護女性部会の方々、めだか論語塾の方々や、保育所に遊びに来てくれたお友だちとみんなで、美味しく会食しました。
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